:: home ::

PhotoshopやGimpをいじるときに少し役立つ話。
画像の拡張子/解像度についてのウンヌン

SLでものづくりをしていく上で関わってくる画像編集のよくある話をしていこうと思います。

ちがったら指摘ください(;´Д`)

---

拡張子ってなーに
SLに登場する拡張子は次のとおり。

BMP(ビットマップ):
スクリーンショットがこれですね。
windowsのペイントでお馴染みのファイル形式。重いけどキレイ。

JPEG(ジェイペグ):
写真などグラデーションが多く入っている画像に向いている形式。
すごいメジャーなのは、圧縮率が高く(ファイルサイズを軽くできる)て汎用性が高いから？
ロゴマークなどベタ塗りが多い画像にはむきません。ムラがでるので。

TGA(ティージーエー):
Targaとか言われます。
かなりマイナーな印象が個人的にあります；
が、セーフティーにSLに透過テクスチャをアップするにはこれで書き出すのがいいようです。
Tgaで書き出すときは、Gimp、Photoshop、
そしてアップルユーザーには標準装備アプリであるプレビューを使う方法があります。
Graphic converterというソフトも重宝してございます。

PNG(ピング):
個人的にかなりイケイケな形式。
アルファに対応するので透過・半透明もバッチリ。
画質もtgaと変わらず。
そして各種webブラウザでも表示できるという汎用性。
・・・が！
SLでは、透過pngはバグり、非透過pngもなんかぁゃιぃ；
もしpngがきちんと使えるようになったら、tgaは不要になりますな( ￣３￣)
※スキンや服作り、髪とかには問題なく使えるとおもいます。

---

解像度ってなーに
解像度はdpiという単位などで表される、画像のきめ細かさの単位です。
dpiはdot per inch、つまり1インチあたりのドットの数のことで、
150dpiであれば1inchに150個のつぶつぶが入ってることになります。
(500px × 500pxなど表記されるのは解像度とはいわず、画像のサイズのことです。)
画像のサイズが同じでも、解像度が低ければ画像は荒くなります。
低い解像度の画像をどれだけひきのばしても(サイズを大きくしても)、けっこう無意味。

こちらのサイトに詳しく載っていますのでごらんあれ。。